小保方晴子さんの現在は？そして6月以降は？

小保方晴子さんの現在は？そして6月以降は？

STAP細胞の問題により、話題となった小保方晴子さんですが
現在はどうなっているのでしょうか？

そして、これから６月以降どのような動きをみせるのでしょうか？

では現在の小保方晴子さんはどのようになっているのか？というと
何故か採用試験時の問題までさかのぼっていました。

どうも、理研発生・再生科学総合研究センターが小保方さんの採用試験で、英語のヒヤリングを実施しないで採用し、通常なら２通必要であるはずの推薦状も一通もないまま採用したようです。

STAP研究を重視するあまり特例的に採用を認めたようです。

ここにきて、ほんとにずさんな内容がどんどんでてくるようですね。
正直、研究が正しいかどうかよりも仕事をするものとしての考え方が信じられないことが多いです。

人間なので失敗はしょうがないと思います、まだ研究がどうなのかはわからないので内容うんぬんはわかりませんが、素人目にみても責任のなすりつけあいとしか見えないので一度白紙に戻してまた研究して白黒はっきりつけてもらいたいです。

そして、これから６月以降どうなるのか？

先月末より論文の撤回に向けての動きがありました。

撤回には共著者か責任著者全員の同意が必要で理研から撤退勧告がでていたのですが、小保方晴子さんと米ハーバード大学のバカンティ教授が反対していました。

ですが、先月３０日にバカンティ教授が論文の撤回を求める書簡を送付し小保方晴子さんも６月の３日に取り下げに同意したため論文の撤回がきまったそうです。

では、これからは？といいますと論文の撤回が次への動きに必要なことだったようで、論文を撤回することによりSTAP細胞の存在を確認する理研の実証実験に参加できるそうです。

なので小保方さんもこれからの研究で自分が正しいと主張すればいいと思います。

やっといままでの膠着状態からぬけだせそうですね。

お互い今回の問題で、内部の今までかくれていた内容がでてきた事件でしたね。

このまま放置せずに改善し、今度こそ研究を成功させてほしいものです。

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